routerd ドキュメント

routerd は、型付きの YAML で書いた望ましい状態から、Linux / FreeBSD 上で動くルーターを組み立てる宣言型のルーターです。 設定を手続きで積み上げるのではなく、欲しい状態を宣言すると、routerd が実機をその状態へ近づけます。
目的に合うところから読んでください。
推奨の安定版
新規に導入するなら、推奨の安定版マイルストーン v20260619.1730 から始めてください。詳細は 安定版マイルストーン を参照してください。
目的から探す
| やりたいこと | 出発点 |
|---|---|
| routerd を導入・更新する | 導入 → インストールとアップグレード |
| routerd とは何か、なぜあるのかを知る | はじめに → routerd とは |
| 他製品・他方式に対する位置づけを知る | はじめに → 位置づけ |
| 初めてルーターを立てる | 導入 → クイックスタート |
| browser で初期設定を生成する | routerd config wizard |
| editor 補完と検証を有効にする | How-to → VS Code YAML schema |
| ディスクレス mini PC をルーターにする | 導入 → ディスクレス mini PC |
| 宣言型モデル(リソース・適用・調整)を理解する | 機能解説 → リソースモデル |
| 検証済みの構成例から設定を組む | 設定例集 |
| 特定の配置課題を解く | How-to ガイド |
| リソースの種別やフィールドを引く | リファレンス → リソース API |
| 稼働中のルーターを運用する | 機能解説 → 調整(リコンサイル) |
| 何が変わったかを追う | リリースと安定版 → 変更履歴 |
| 難しい事例の背景を知る | ナレッジベース |
セクション一覧
- はじめに: routerd とは何か、位置づけ、設計思想
- 導入(クイックスタート): インストールとアップグレード、最初のルーター、OS 別の入門(FreeBSD)、ディスクレス mini PC
- 機能解説(宣言型モデル): 用語集、リソースモデル、適用と生成、状態と所有、調整(リコンサイル)、Web 管理画面
- 設定リファレンス(機能別): DNS リゾルバー、ファイアウォール、Egress、マルチ WAN、BGP、Tailscale、OpenTelemetry など、機能ごとの設定方法
- 設定例集(シナリオ別): NAT、LAN の DHCP/DNS、DS-Lite、PPPoE、ポート転送、ゲスト分離、マルチ WAN フェイルオーバーなどの検証済み構成例
- How-to ガイド: フレッツ初期設定、IPv6 デュアルスタック、ゲストモード、OS ブートストラップ、VS Code YAML schema、PVE オーバーレイ、トラブルシューティング
- ナレッジベース(実環境知見): 実環境で得た現場メモ(DHCPv6-PD クライアント、NTT NGN の PD 取得)
- 運用: 状態データベース、インベントリ、USB 永続化、シークレット、観測、冗長化 など
- リファレンス(API、プロトコル、対応環境): リソース API、制御 API、プラグインプロトコル、対応プラットフォーム、ハードウェア
- リリースと安定版: 安定版マイルストーン、変更履歴、リリース手順
- 設計ノート: アーキテクチャー上の論点と設計の根拠
- プロジェクト: 貢献方法、ライセンスと法務
次のステップ
- routerd を導入する: リリースアーカイブを取得し
install.shを実行 - config wizard: ブラウザーで初期設定を生成
- リソースモデル: routerd がルーターの意図をどう整理するかを理解する
- クイックスタート: 安全な最初のループ(validate → plan → dry-run → serve)